朝ごはんを食べる君の頭に アンテナが立っていたので それを眺める私の朝は クスッと笑える 楽しいものになった。 黙々とパンを口に運ぶ君が すごく真面目な表情をしていたから 余計に時間がスピードを緩めて 世界はスローモーションになった。 台所に立つ私…
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