要するに、想像の斜め上と言うよりも、完全なる上方向と言う事ですね?
身の丈を知れ、
という罵倒は
上から目線で相手を
罵る言葉ですが、
自分サイズの願望を叶えるだけが
大和魂の渇望を満足させる手段とは
思えないのです。
身の丈を知らない、
または
身の丈がなんぼのもんじゃい、
という志こそが、
明日への扉を開く、
もとい、
押し通る方法ではないかと
思うのですよ。
てな事を
それっぽく断言しておけば
カッコイイですかね。
だってね、
君の見たい、知りたい、触りたい、自分の物にしたい物は
常に、身の丈の遥か上の方向にあるわけです。
頭打って悔しがって、
泣いて喚いて、
転がって。
欲しい物に喰らい付いていけば
いいじゃあないの。
身の丈を知って
コンパクトにまとまるのは、
大人になってからでも
十分出来ますもん。
ね。