2018-04-06 箱庭の人達 感情 自分 雑記 及びもしない事があるの。 与り知らないとか 想像だにしないとか 自分の中で解決してしまえる事ではなくて。 もっと身悶えするような感情。 もっと歯噛みするような感情。 私の小ささを思い知らされる現実。 もう最初から私などいなかったかのような もう端から私の存在価値など無かったかのような 及びもしない事。 膝をついて前のめりになって 手に触れた地面の冷たさを知って 痛みが去るのを待つ。 そんな消極的な作業でしか 自分を取り繕えない瞬間が 現実世界には あるのだと言う事。