あかりの森's blog

7歳、3歳の怪獣達と楽天家シングルかーちゃんの雑記帳。主にのほほん、時々、真面目。

気付いてしまいました、私の「バロメーター」。

 そうそう、自分が子供達を叱る時に、意図せずにしていた癖があるので面白いから記しておこうと思います。

 怒りの「沸騰具合」を、低い物から順に並べて1から4までにランクを付けます。

 怒り度1:「おーい、そんな所に登ってたら危ないよぉ」と彼等の側に、のんびり歩いていけるくらい。→関西訛りの語尾が尻上がりのゆったりとした口調です。

 怒り度2:「ちょっと待って、これ、勝手に持って来たら駄目じゃん」と、周りの方々に迷惑を欠けた場合の苛立ちを表現。→何故か、微妙な関東弁で語尾がトゲトゲしています。

 怒り度3:「お母さん、何度か君達に言ってると思いますけど、喧嘩では噛み付くのは絶対、無しです、よろしいですか」と、繰り返されるルール違反には神経質になります。→そして、突然の「です、ます」口調と、標準語です。

 怒り度4:「もう、お母さん、知らんからな!」と、問答無用の仁王立ち。→最終的には関西訛りに戻ります。上品な大阪弁よりは、河内弁や泉州弁に代表される「アンチ」お上品な言い方で爆弾投下。

 途中で、どうしていったん標準語になるのか分からないのですが、きっと、別人格が「降って」来ているのだと思います。クールダウン中かも。