あかりの森's blog

7歳、3歳の怪獣達と楽天家シングルかーちゃんの雑記帳。主にのほほん、時々、真面目。

warabe 子

「できあがってきたなあ」と思います。

「僕は寂しいから優しくしてくれ」と意思表示できる次男は本当に強い。笑ってはいけないが、彼が両手を広げて泣き顔で私の助けを待っている姿は、誠に人として逞しい。何でも一人でこなせてしまう人が強いとは考えない。立ち位置をきちんと把握して、できる…

二つの瓜

そんな事、我慢しなくても良かったのに、と、子供を抱き締めてやりたくなる時がある。けれど、子供とて我慢している最中は、他の事に気が回らないくらい必死だったろうとも思う。「大人に相談できる」という方法があって、しかもそれはごく妥当な安全な方法…

「嫌い」ってどこからやってくるの? (ちょっと苦手な虫の話。駄目な人は回れ右)

興味を持って観察しようと試みる人には申し訳ないが、私はゴキブリが苦手である。幼い頃には、おびただしい数の毛虫を箱に入れて飼った事もある私だが、ゴキブリにはどうも好意的な印象を持てない。昨年、秋の終わりだったか。夜中、寝る前の身支度にブラシ…

吾子の力

おおかた、私はその時、疲れていたのだと思う。最後の家事を終え、子供達が眠る寝所へ向かい、怠い身体を横たえて目をつぶった。眉間の辺りがぼうっと熱くなり、意識もせぬのに、涙が次々こぼれ落ちた。灯りを消し、カーテンを引いた真っ暗な寝室である。川…

ほろほろと。

7歳の長男は、子供ながらよくやっている。オヤバカを披露すれば、彼は母親の私のオーダーに、不器用ながらも喰らいつき、頑張っていると思う。 私と主人との不仲のせいで、私は独り親になり、息子達は「家にお父さんがいない子」になった。時々、面会はする…

選び、掴む。

陣痛の終盤から胎児が排出されるまでの過程を、10回も連続で味わえば、きっと死んだ方がマシくらいには、絶望を味わえるに違いない。オーバーでも笑い話でもないくらい、命を送り出す作業は凄まじい。 母体からすれば、それだけの恐怖があり負担があるわけ…